実家へ

先週の土曜日の午前中に心療内科にかかる。仕事の調子もなかなか上がらないので、別の抗うつ剤を追加。さてどうなる事やら。

民謡の稽古の後で実家に立ち寄る。うつ病の事について両親にいろいろ話すつもりだったが、親父の『自分の会社での位置付けをよく見極めろ』『業務の流れを理解すべきだ』などと無神経な発言に俺ブチキレ。そんな事は百も承知だっての!それに無理矢理にでも追いすがった結果がうつ病なんだから。親父は挫折を知らない人なのだ。だから他人の事情を知らずに理想論ばかり語る。そんなアドバイスが多いのは、長年大学の先生をやっていたせいもあると思うのだが。

翌日は実家には、ネットに昼寝、テレビをだらだら観続ける以外は何もせずに22時過ぎまで滞在。確かに食事と風呂はあったが、今ひとつ気休めにならなかったような…