「国村千鳥ふるさとに唄う」鑑賞ならびに「隠岐キンニャモニャ祭り」ツアー〜二日目(8/25)

6時半起床。昨日の影響でなかなか酔いが醒めず。朝風呂を浴びてから朝食。
食後すぐにフェリーに乗って国村千鳥先生の故郷海士町(あまちょう)のある中ノ島へ。中ノ島の菱浦港に到着するとすぐに港周辺の雑貨店で着替えを買う。午前中はホテルのロビーで茶山守廣先生や宇野征彦先生と歓談。その中で茶山先生とうちの師匠からは普段なかなか聞く事のない話を聞き、自分の今後の課題が明確になったのは大きな収穫だ。気を入れて頑張ってみよう…とは言ってもなかなか実行は難しい。それでもやるのだ。
菱浦港近くの公園で昼食、隠岐産の食材をふんだんに用いた料理に舌鼓。午後はキンニャモニャ祭りの準備、「大漁旗御舞節」の合唱練習してから着替えをしてキンニャモニャ祭り会場の菱浦港野外特設ステージのある場所に向かう。だが会場は野外のためにクソ暑い。おまけにコンクリートからの照り返しもあって体が溶けそうになる。合唱はステージ公演の最後の方にあり、合唱終了後さ小沢千月・国村千鳥両先生の民謡ショー。昨日の国村千鳥先生のコンサートのダイジェスト版みたいな内容だったが、民文連の踊りにはいつも目を見張るものがある。
抽選会終了後にキンニャモニャ踊りパレード開始。およそ1時間で休む事なく踊り続けて疲れた。踊りの姿勢はまだまだ改善の余地ありかと思われ。
パレード終了後は花火大会。おなじみの海上花火などで観客を沸かせるのだが、今年は新作と思われる花火がたくさん打ち上げられ、客席からは拍手が起こった。
ホテルに到着したらすぐに入浴、それからすぐに宴会。海の幸づくしの料理に満足。とりあえず大きな山は過ぎた。
その後はホテルから今夜の宿泊先である民宿但馬屋に向かう。そこで寝る予定だったが、またもや宇野先生からの呼び出しで隣家の宇野邸(宇野征彦、国村千鳥、宇野睦弘各先生の生家)にて3時まで飲み(またかよ(-_-;)