珠洲への旅(10/1)〜飯田風の盆編

13時30分に羽田空港第2ターミナルに到着。

14時55分発の能登行きの飛行機便で移動、一時間後には到着。空港からふるさとタクシーで飯田へ向かう。飯田に着いたらお世話になっているいろは書店に手土産持参で挨拶に伺う。ちょんがり節等の民謡の音源があるか尋ねたら、砂取節のCDを下さいました。

宿に荷物を置いてから飯田風の盆の会場である乗光寺に向かう。乗光寺では越中おわら節を中心に以下様々な演目を観る。
越中おわら節(飯田おわら会)・珠洲音頭・珠洲岬すずらん会)・念仏踊り(飯田おわら会)・尾鷲節・山中節(明千代会)・越中おわら節(飯田おわら会)・花笠音頭(今町子供祭)・越中おわら節(おわら道場)〜街流し〜輪踊り〜心踊り(おわら道場)〜越中おわら節・春夏秋冬〜案山子踊り〜夫婦踊り〜豊年踊り〜念仏踊り(おわら道場)
八尾のおわら道場による越中おわら節が終わってから飯田の街流しを開始、乗光寺から飯田今町交差点付近を流す。さすがに本場八尾の方が踊りや地方のレベルが高いが、それでも八尾のおわら風の盆のような混雑とは無縁であり落ち着いて鑑賞出来るのはいいかな。また踊り子と地方が乗光寺に街流しから戻ってきた時に境内の灯篭が幻想的な雰囲気を醸し出しており、なかなか素晴らしい風景だった。街流しを追いかけながら撮影をしたが、踊り子の後ろに付いて一緒に豊年踊りをしてしまった事は秘密だ(爆)
最後の〆であるおわら道場の越中おわら節まで鑑賞。

飯田風の盆だけを観られただけでも能登に出掛けた価値はあったと思います。