昨日(3/27)のお稽古

三味線
「館山音頭」「里見節」「新和歌の浦小唄」「浜小屋おけさ」など。
一にも二にも撥付けが大事。三味線も唄と同様に唄っているようにするには、撥付けに表情をつけること。

唄「黒田節」「真田十万石盆唄」
ただ闇雲に大声を出すのではなく、抑揚を効かせて唄えるように。ピラティスの要領で腹部に力を入れ、骨盤は中心にしつつ上半身を気持ち前に出すと、無理なく発声出来るような気がする。姿勢を維持する事がなかなか難しいが。