紀州路民謡の旅2010(二日目2010/2/14)

5時半起床。

朝風呂を浴びてから宿坊のお堂にて法要。法要は約40分で終了。
朝食は機能の夕食と同じく精進料理。

9時15分に宿を出発、昨日通った道を逆方向に移動し、会場である和歌山県には11頃到着。

コンクール予選では自分は「紀州幟上げ音頭」を唄う。練習では必死に頑張ったつもりだったが、思うように声が出なかった。自分の場合唄う時に身体がぶれてしまう癖があり本番でもそれに気をつけていたつもりだったが、コンクールの時も身体が揺れていたために余分な力が掛かったからだ。千月先生からは唄うときの姿勢に注意するようにとのご指摘をいただき、その為には足の位置を前後方向にずらす等して縦方向に体重がかかるように唄うとよいとのこと。ちなみにうちの会で予選通過したのは3名、うち1名が5位入賞。その後はお楽しみコーナーで千月会で合唱「紀州幟上げ音頭」を披露したり、藤原眞千子先生の「安来節」、隠岐民謡協会の方々による隠岐民謡ショー、国村千鳥先生、小沢千月先生のお楽しみショーが行われた。

大会終了後は会場近くの宿であるアバローム紀の国の宴会場にて打ち上げ、大会出場者者による名(迷?)人芸の披露に同級会音頭と終始和やかな雰囲気で進んだ。

写真と詳細内容は後ほど