紀州路民謡の旅2010(一日目〜2010/2/13)

和歌山県発第八回紀州路民謡全国大会に出場するのが目的だが、その他は和歌山県内各地の観光がメインという旅である(笑)

朝8時20分には羽田空港着、10時05分発の関西空港行きに搭乗。関西空港には15分遅れて到着、すぐに空港内のカメラ屋に向かいデジカメ購入。貸切バスで和歌山方面に向かう。
まずは泉佐野市の料亭で昼食。昼食後にバスは、途中で根来寺や粉川寺などの傍を通過しながら一路高野山に向かう。道沿いには梅の花が咲き、みかん畑にはみかんの実がなっている光景も見られる。

高野山に着いたら山門で高野山のガイドさんがバスに乗り込み、色々な場所を見学する。まずは大伽藍を見学、根本大塔、御影堂、金堂などの建物にがある。続いてバスは金剛峯寺に向かい、そこでも見学。金剛峯寺天皇家とも縁のあるお寺であり、建物の屋根に菊の御紋が入っている事からも容易に想像できる。

更にバスは女人堂(かつて高野山は女人禁制であった。その名残が女人堂である)の前を通過してから転回、本日のお宿である宿坊「高野山温泉・福智院」に到着。福智院に到着したらすぐに写経体験、慣れない事なのでなかなか手間取る。因みに写経には三味線が上達するよう願をかけました。

入浴後に宴会。宴会の料理は寺の宿坊とあって精進料理だった。宴会終了後、翌日の紀州路民謡全国大会のリハーサルとして唄の練習をする事に。自分は「紀州幟上げ音頭」を唄うが、唄っている時に身体が動いてしまう事を指摘される。後は怒鳴るように唄わないように注意。

リハーサル終了後に再び入浴、疲れたのですぐに寝ます(つ∀-)オヤスミー

詳細な内容や写真は後ほど