隠岐キンニャモニャ祭りツアー2009〜二日目(8/22)

6時起床。


朝風呂を浴びてから朝食を摂る。キンニャモニャ祭りの始まる迄の間に本日の宿に移動する仕度を整え、菱浦港の販売所でサザエやイカヒオウギ貝と新鮮な魚介類を実家向けに購入。

キンニャモニャ祭りは餅撒きでスタート。


餅撒き開始。
小沢千月先生、国村千鳥先生、新倉武理事長、下田竹雄さん、山内道雄海士町長など舞台にいる皆さんは餅を投げまくっています。


くじ入りの餅を一個手にいれる。餅撒き終了後から特設ステージにてキンニャモニャ祭り開始、午前中は隠岐太鼓にあこな会をはじめ色々な町内から歌や踊りなどを披露。

オープニングは迫力ある太鼓で飾る。

あこな会による「どっさり節」岩佐菊正さんのそば切り踊り。

岩佐菊正さんは民謡歌手ゆかりさんのお父さんです。似てるよね!?

昼食休憩前に餅撒きのくじの抽選をしたが、残念ながらハズレ。

昼食後にキンニャモニャ踊りパレード用の衣装に着替えてから特設ステージに戻る。そこで町内外から参加した方々の出し物を鑑賞、トリを飾るのは小沢千月先生に国村千鳥先生、民文連・若竹の方々による民謡ショーであり、見応えがあった。


五代目堀込小源太社中・上州桂会による「八木節〜国定忠治」の珍しい殺陣踊り。
小沢千月先生に国村千鳥先生も地方で登場。


上州名物(?)「だんべえ踊り」。そうだんべえ〜そうだんべえ〜♪

和歌山県民謡連合会。舞台でインタビューを受けているのは顔役の藤原眞千子さん。

有田みかん摘み唄」の合唱。

「貝殻節」の傘踊り。唄は藤原眞千子さんです。

「男の子午線」を熱唱する小沢千月先生に民文連・若竹の踊りが華を添える。

国村千鳥先生の「どっさり節」。
そば切り踊りは民文連・若竹の岸団長、本場に引けをとらないそば切り踊りです。


三味線伴奏は隠岐三味線の名手茶山守廣さんです。

「新・海士町音頭」踊りは地元海士の皆さんです。

夕方からメイルイベントのキンニャモニャ踊りのパレード開始、およそ1時間みっちり踊りきった。


キヨが機織りゃキンニャモニャ〜♪

民文連・若竹の皆さんも踊っています。それにしてもキッチリ綺麗に揃っていますネー。

地方も負けてはいません。

その後は菱浦港で花火大会、水上で開く美しさに歓声が上がる。特に最後のスターマインは素晴らしかった。



動画じゃないから伝わりづらいけれど、なかなか迫力ありましたよ。

夕食は菱浦港で食事してから西ノ島に移動し、西ノ島のホテルで宿泊。