キンニャモニャ祭りツアー2008〜第二日目(8/23)

早朝目が覚めたらすぐに朝風呂直行。食事を済ませてから西郷港へフェリーに乗り込む。




フェリーは8時30分に西郷港を出発、国村千鳥先生の故郷である中ノ島は海士町(あまちょう)へ向かう。
海士町の玄関口菱沼港に到着したら、本日の宿であるマリンポートホテル海士に向かう。午前中はそこの二階を借りて、キンニャモニャ祭りの交流会での出し物のリハーサルを行なう。ホテルで昼食後、部屋で休憩。


15時前にキンニャモニャ祭りの交流会に出演するため、当時隠岐入りした和歌山県民謡連合会の方々とともに会場に向かう。交流会の会場は菱沼港の前の駐車場を用いた特設野外ステージであり、開放的な舞台である。交流会では「東京音頭」を合唱、なかなか好評でした。



その後は国村千鳥先生に小沢千月先生らのショー、旅行に同行してきた民文連若竹が華麗な躍りで華を添える。交流会終了後はお楽しみ抽選会で盛り上がった。
そしてキンニャモニャ祭りのメインイベントであるキンニャモニャ踊りのパレードは18時より開始、菱沼港の駐車場周辺を二周キンニャモニャ踊りをしながらパレード。


休みなく踊り続けて疲れたが、例年より涼しい気候のためか動き易かったと思う。





キンニャモニャパレードの後は海上花火大会、港から間近に花火を観られるので迫力満点だ。

ちなみに今回のキンニャモニャ祭りに合わせたのか海上自衛隊哨戒艇が港に係留されており、船の内部も自由に見学させてもらえた。


キンニャモニャ祭りの後は民文連、和歌山県民謡連合会に東京キンニャモニャ連の合同の宴会、例によって海産物が沢山出てきた。

踊り続けたために腹は減っていたが、また岩ガキを沢山おすそわけして貰った。ただ昼も蕎麦など色々な料理をわけて貰ったので、食べ過ぎだ。こりゃ確実にメタボだね(-_-;)

(2008/8/30 15:40改訂)