昨日のボイストレーニング(6/9)

今回の練習ポイントは舌の使い方について学習。民謡にも通じるのだが、喉が閉じていると声帯に負担がかかる。では喉を開くにはどうすべきか。
最初は前回同様CからBCBCを刻むビブラートの練習。続いて今回のポイントである喉を開けて発声する練習。喉を開くには一つは前回学習した軟口蓋を使うことと、もう一つは舌根を下げることである。今回は後者の舌根を下げる練習をしてみるが、「アエー」と発音している様が我ながら結構オマヌケに見えてつい噴き出してしまう。
後半の個人レッスンも上記の練習をしてみるが、どうしても無理な力がかかる。先生曰く、その時は肋骨の中央にある部分を開くイメージで胸壁筋(?)を動かすと良いとの事。