今日のお稽古

三味線
「岩室甚句」「ホッチョセ」など。
岩室甚句はキザミの手だが、唄によく合わせるように。静かに弾く事。ホッチョセは前奏は高ツボが多いため、正確に弾く事。ツボが外れたら唄が台無しになってしまう。
唄付けの三味線は鳴らないと駄目だし、かといって三味線が唄よりも目立ってしまうのもよくないので難しい。何れにせよ唄をよく聴いて練習するのが大事だ。


「真田十万石盆唄」「黒田節」「紀州幟上げ音頭」
唄の力を抜く事が腹筋の力を抜く事はでない事に注意。あとは節回しが今後の課題だ。