検討事項(芸事編)

民謡唄はじめ、地唄の門下生発表会などの舞台出演が終わり一段落したので、今思いつく芸事について取り組んでみたい事・課題を挙げてみます。

1.おわら道場
今年から始めるか検討中。胡弓と三味線は始めるが、唄はまだ先、踊りはやらない。三味線は民謡三味線で問題ないが、胡弓は手持ちの小胡弓を使用する事になる。弓はおわら用のを購入予定。
2.地唄三味線
現在は手持ちの短棹民謡三味線を使い回している状態。撥と駒は地唄のものを使っているが、餅は餅屋ということで購入を検討。手持ちの短棹三味線と同じ位のグレードを予定。ただし財政安定化が優先なので、入手は早くても夏以降。果たして今年の絃詩会には間に合うか!?
3.祭囃子
予定が被らなければ講習会には極力参加する。祭用衣装は購入予定。
4.八木節、八丈太鼓
今年は多分やらない。本場の物は鑑賞しに行ってみたいが。
5.現在習っている芸事(民謡、地唄)の継続を優先したうえで、余力があれば上記1〜4に取りかかる方針。
6.しげさ節(三味線)
全国大会進出はまだ先の話だが、大会の雰囲気を直接肌で感じる為に鑑賞しに行くのも一興か。まずは東京大会で結果を残す事よりも、いかにして完成度が高く悔いの残らない演奏をする事に集中すべきだと思う。
7.キンニャモニャ(民舞)
今年は国技館に出場する事になっているので、踊りの完成度を高める事に主眼を置く。

色々と挙げてはみましたが、とにかく自分が出演する舞台には全力を出す事を大切にしたいと思います。リストに挙げた項目の中でも実際に行動に移せるのは少ないでしょうし(特に1、2はやらない可能性あり)
独り言みたいなものですが、助言歓迎します。