千月会望年会(12/14)

メトロポリタンホテル富士の間にて。

今回は郷土民謡協会から小沢千月先生の民謡栄誉賞受賞・国村千鳥先生の民謡功労賞受賞のお祝いを兼ねて、来賓には千月先生と近しい方々ばかりを招待してのまさに千月一家の望年会となった。
宴の最中には小沢千月・国村千鳥両先生のショーがあり、ゲストの民文連の舞踊が舞台に華を添える。また来賓の藤原眞千子先生による「安来節」に国村千鳥先生「新海士町音頭」「隠岐慕情」の新曲発表もあり、あっという間に4時間もの楽しい時間は過ぎていった。

二次会は普段より仲良くしていただいている会の方々と飲みながら色々語り合う。

それにしても望年会という呼び方は実にいいね。自分も今年は忘れ去りたい出来事が沢山あったけれど、これをバネに次の年に望みを抱く方が快く新年を迎えられる思う…そんな忘年会もとい望年会でした。