芸能山城組 春祭二〇〇七

なかのZERO大ホールにて。
17時開演だったのが開演時間を間違えて15分遅刻、第一部は「転生」からの鑑賞。会場に入ってみると南国特有の極彩色の舞台セットとバリ島の伝統民俗楽器「ジェゴク」の音に圧倒される。でもどこか懐かしさを感じさせられる不思議な舞台。
後半の第二部は郡芸「鳴神」は、鳴神上人、絶間姫は勿論のこと、それ以外の出演者からも、一人一人から出る気迫に圧倒される。舞台展開がダイナミックで面白かった。
色々な民俗芸能がミックスされており、全体的に見応えがある舞台だった。

公演終了後、なかのZEROホールからタクシーで民謡の師匠宅へ。