郷民春季大会初日@日本武道館

aomegane2007-05-18


会場の日本武道館には10時半に到着。今日は合唱から始まり、合奏、会主先生の唄の鑑賞、民舞そして初日のトリを務めるうちの師匠の唄の鑑賞と「俺は最初から最後までクライマックスだぜ!(オマエはモ●タ×スか)」という勢いがないとこの一日を乗り切れないのではないかという位忙しかった。
まずは会場の外で合唱の練習、なかなか男性陣のお囃子の掛け合いが決まらず結局当初の案にもどす事に。そこで迎えた本番ではお囃子が巧く決まり、最後の〆の掛け声も見事に決まった。結果は優勝でした\(^o^)/
昼食の後で小沢千月さん「久慈浜みこし甚句」(写真)などのの鑑賞、その後はまた会場の外で練習。三味線合奏「松風小唄」の練習をしたが、なかなか三味線が合わない。そんな不安を抱えたまま本番を迎える。しかし曲は速かったものの、三味線は一糸乱れる事なく合っていたし、太鼓の刻むリズムにも乗っていた。三味線合奏(細棹部門)でも見事に優勝しました\(^o^)/
その後はコンクール鑑賞、民舞「同級会音頭」に出演、師匠の唄「コツコツ節」の鑑賞、そして最後の表彰式まで会場に居る事に。
長丁場だったので疲れた。だがこれだけは言っておこう。
俺達の会は最初から最後までクライマックスだぜ