日民首都圏地区大会@江戸川区総合文化センター大ホール

会場には昼飯時に到着。まずは他の会員さん達のコンクールを2,3人鑑賞する。その後自分は民舞に出演、楽しみながら踊る事が出来たうえ会場からは好評だった。その後mixiで会話している女性民謡歌手の方に初めて直で会う事が出来て軽く挨拶、引き続きコンクールに出場している他の会員の方々の唄を鑑賞。しかし夕方稽古があるためその方の唄を聴く事なく撤収する事に。彼女のために用意した花も直接渡す事ができなかった、残念。
コンクール入賞したお弟子さんはこの日は一人もいないみたいだ。なぜなら会主のおっしゃるには、上位入賞者は民謡の先生をやっているような人が常連だから普通に民謡を楽しむ人が入賞するのは稀だそうで、それが民謡の衰退を促している一因となっている。テクニックばかり上達するものの楽しくない民謡はいずれ衰退するだろう、自分もそう思う。