今日のお稽古

午後一番より公民館にて合同稽古。さる理由に寄り遅れて到着。
三味線合奏「お正月のうた」「木曽節」「あがらしゃれ」「開田の嫁入唄」
唄は唄はじめの選択曲「黒田武士」に課題曲「真田十万石盆唄」
踊り「安来節(銭太鼓)」「キンニャモニャ」
三味線合奏に唄は何とかいけそうだったが、問題は踊りだ。銭太鼓はよいとしてもキンニャモニャは相変わらず師匠から厳しいダメ出しが多いorz 腰ではなく足でリズムを刻むこととの指摘。民謡の道を進むにあたって踊りは僕にとって鬼門だ、どうしたものか…。
夕方より師匠宅にて稽古。
三味線「秋田甚句」「しげさ節」「長崎のんのこ」「尾鷲節」
唄「黒田武士」「真田十万石盆唄」
師匠より左手の手首が突っ張っているとの指摘を受ける。意識してやっているつもりでも出来ていないようだ。踊りにせよ三味線にせよ唄にせよ、全身を映す大きな鏡を見ながら形をつくるのがいいらしいが、いかんせん小生のあまりよろしくない住宅事情を考えるとでそれを実行するのは非常に困難だ。