従兄弟の結婚式

都内某所にて挙式。従兄弟からは余興で三味線の演奏を頼まれている。余興で唄った事は二度ばかりあるが、三味線は初めて。演奏前なので酒は控えていたが、メインディッシュがテーブルに出されたところでそろそろ出番の合図が。緊張が一気に高鳴る。曲は、式場の雰囲気が新郎に酒を注ぎまくりという状況だったので、山形の民謡「あがらしゃれ*1」に(笑)。二、三箇所とちったところがあったものの(またかよ(^^;)、従兄弟夫婦には好評でした。

*1:現地の言葉で「めしあがれ」という意味。歌詞の内容は、婚礼等のめでたい席でひたすら酒を勧めるというもの。